矢田山金剛山寺というより矢田寺、というよりアジサイ寺の方が有名だ。でも寺本来の姿を知ってお参りすることでもっと楽しめるのでは。

日本最古の延命地蔵を安置している。今から1300年前、大海人皇子(後の天武天皇)が戦勝祈願の為に矢田山に登られ、即位後の白鳳4年、智通僧上に勅せられ七堂伽藍48ケ坊を造営、十一面観世音菩薩と吉祥天女を安置されたのが当山の開基。

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矢田寺という名で親しまれているのは、この地が万葉の昔より矢田の里と呼ばれていたためで、奈良朝の文書にすでに「矢田寺」という名称が使われている。
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平安の初め弘仁年間に満米上人、小野篁(おののたかむら)公により地蔵菩薩が安置されて以来、地蔵信仰の中心として栄えてきた。
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中世末期には松永久秀の兵火に罹って堂塔が退転したが、その後の復興により7間4面県下屈指の大建築の本堂をはじめ諸堂が整い、矢田地蔵縁起その他多数の文化財を今に伝えている。

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裏山には(地蔵山)四国八十八ケ所の霊場を安置しており石仏めぐりの散策を兼ねて参拝の人が絶えません。
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塔頭寺院には、念佛院、大門坊、北僧坊、南僧坊があって、修養道場として宿坊の設備も完備しており、特に春秋の彼岸には各宗旨を超えた「大和の納骨所」としてにぎわっている。

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お地蔵様はお釈迦様の入滅後、弥勒菩薩が出られて再び法を説かれるまでの56億7千万年の無仏の間、救いのないこの世に出現され、その身を種々の姿に分身し、一心に民衆を救済される有難い尊い仏様です。
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アジサイ御膳。これに抹茶がついて二千円。お寺で食する精進料理もたまには良いものだ。
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当山に咲き競うアジサイの花びらのその一つひとつが、さまざまな色に変えて目を楽しませ、とどまるところのない世の無常を説くが如きは、まさにお地蔵様の化身と申せましょう。
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