大日岳
南側登り口にイワカガミがひっそりと咲いていた。行けるところまで行ってみようと試みたが鎖場も梯子もなく危険な状態なので引き返す。我々のレベルではないことを悟る。
西側には観音峰、三塚、トサカオ山や御手洗渓谷が眼下に見渡せる。
「大日如来御詠歌:み佛の中にすぐれし大日の 御光にもるる ものとてはなし」
大日の劔を登る。ほとんど梯子や鎖場だ。
木の階段もあるが手摺は心もとない。
狭い岩場の踊り場から稲村ヶ岳が姿を現した。カメラを誤って落とそうものなら千尋の谷にまっしぐら。
11:15三角点に到達。神戸から一人で来たという若者も加わって恒例の足固め式。山頂からは木の間越に稲村ヶ岳や頂仙岳、山上ヶ岳が見れる。
山頂に祠が2つ並んで立っている。左側に三寶院門跡、右に大日如来像(写真)が収められている。
大峯山花供入峯・大日如来御真言。「願いごとはただ一つ」
”おんばさら だとばん あびら うんけん”
長い木の階段、朽ちかけているところもあり、雨が降ったら滑るだろう。子犬を抱っこして登っている夫婦がいたが大変危険だ。


