5月16日、城崎温泉西村屋「招月庭」に泊る。何回か来ているが、いつも招待旅行で着いたら準備で風呂には入れず。宴会接待で二次会がついている。声を涸らし、酒に酔い、内湯にもろくすっぽ入ったことがなかった。旅情を味わう余裕はなかった。以前外湯に一か所行っただけだ。今回は準備かかりではないので、外湯は
で断念したが、内湯にはゆっくり浸かった。つくづく温泉はいいものだと思う。
せめて、外湯に入ったつもりで七つの外湯巡りをすることにしよう![]()
志賀直哉の「城崎にて」は教科書の一節しかしらないから、今度ゆっくり読むことにして、与謝野鉄幹が詠んだ「手拭いを さげて外湯に 行く朝の 旅の心と駒下駄の音」
旅情を味わうには2人より、寂しいけれど独りがいいだろう。カランコロンと下駄の音を鳴らして。でも、これ以上年をとったら寂しいから嫌だね、と心の中では葛藤している。
1.鴻の湯(幸せ招く湯):最も長い歴史を刻む外湯。コウノトリが傷を癒したと言われ
ている。
小生も心の傷を癒したい![]()
2.まんだら湯(一生一願の湯):近くにある温泉寺の開祖・道智上人の千日に渡
る曼陀羅行によって湧きだしたと伝えられている。
念力は通じるかな![]()
3.御所の湯(美人の湯):後堀河天皇の御姉・安嘉門院が来湯したところから、
この名がつけられた。
天使の湯もあればいいのに![]()
4.一の湯(開運招福の湯)
「海内第一泉」の石碑が目印。野趣あふれる「洞窟
風呂」が人気です
女性も楚々とした素朴な人がいいですね![]()
5.柳の湯(子授けの湯):ここの湯は、中国の西湖から移植した柳の木の下から
湧き出したと言われています
いくら湯に浸かっても、蒔かない種は生えない![]()
6.地蔵湯(衆生救いの湯):名の由来は、源泉から地蔵尊が発見されたところから。
町の入り口にある
人皆、平凡が幸せ![]()
7.さとの湯(ふれあいの湯):城崎温泉の伝統に現代の湯をプラスした温泉。いろ
んな種類の温泉が楽しめます
さとの湯、一度は入ってみたい![]()