山頂付近はブナ林が群生、隙間がないくらいびっしり樹氷が張り巡らせていた。

写真で見るより遥かに綺麗で美しく輝いていました。樹氷の花見合格、皆さん感動!叫び



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樹氷の合間を小鳥が飛び跳ねている。どうせ雀だろはてなマークうと思いながら追跡すること10分あまり
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いたいた目望遠でキャッチ。作り物のような出で立ち、その一瞬を捉えることに成功。正体は「ヤマガラ」であった。
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ゆっくり歩きながら2:30、国見城跡に到着。沢山の人!!で賑わっていました。
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国見城跡から転法輪寺をへて金剛山頂(1125m)。

ここでリーダーが太平記の中の歌を一句「恋しくば 尋ね来てみよ 和泉なる 信太の森の うらみくづの葉」を解説を交え、素敵な声で詠まれました。

「初春の 朝毎には 来れども 会はでぞ帰る 元の住みかに」

鑑真和上が高天寺で悲しんで汗いる時に、鶯が梅の木に飛んできて、この歌を詠んで慰めたと言われている。次は梅が満開に時に中葛木山から登ろう!



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