夕陽を撮ろうと海岸に出てみると、堤防の先に一人ポツンと
座って、沈み行くお日様を眺めているひとが居ました。
遠くには釣りをしている人も小さく見えますねぇ。
この夕陽を眺めている人は男性であろう、近所の人はわざわざ
あそこへ行って夕陽を見る事はないので、何処かから来た人かな?
あの場所に行くには足元が悪いので、老人では無理だ、
彼の背中には、寂しさや哀愁と言った雰囲気はない、
のんびりと夕陽を 「いいなぁ~」 と楽しんでいる感じがする、
この姿を見ていると、小生も 「いいなぁ~」 と思いました。
そんなある日の夕方でした。
それでは又!