本日の仕入品に白い茄子があります。
茄子はもともと夏に出来るので夏実(なつみ)と言われ、それが訛って奈須比(なすび)となり、室町時代の女官が女房言葉として「なす」と呼び、その呼称が定着しています。
日本での栽培の歴史は長く、奈良時代から続いているそうです。
茄子はインドを原産国とし、ビルマ(現ミャンマー)を経由して中国から日本に伝えられました。
茄子を英語でエッグプラントと言いますよね。「卵の植物」?どういう事?
実は茄子はもともと、形は卵型、色は白いもので、卵に似ていたから、英語でエッグプラントになったそうです。
日本での馴染みの色は黒紫色ですが、英語ではジャパニーズエッグプラントと言うそうです。
茄子は白いものだったのです。
マンガトムとジェリーで茄子を投げぶつけて潰れたら中から卵が飛び出すシーンが度々出てきますが、これは言葉を基にしたパロディーだったんですね。
最近日本でも白い茄子が売られる様になってきて、作付け面積が増加傾向にありますが、ここ山口でも作られています。
皮は硬めですが実は柔らかく焼きナスにぴったりです。
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