白い茄子 | 日本酒と美味しいものをこよなく愛する典座のブログ

日本酒と美味しいものをこよなく愛する典座のブログ

酒匠の典座が、こよなく愛するお酒(特に日本酒)や地元山口の旬の食材をふんだん使ったパスタを日々お客さんの笑顔のために頑張っています。
昼はパスタ専門店アランクロワ、夜はご馳走舎典座として営業し、山へ海へと食材集めのブログです。

夏野菜の代表格、「茄子」。
本日の仕入品に白い茄子があります。
茄子はもともと夏に出来るので夏実(なつみ)と言われ、それが訛って奈須比(なすび)となり、室町時代の女官が女房言葉として「なす」と呼び、その呼称が定着しています。
日本での栽培の歴史は長く、奈良時代から続いているそうです。
茄子はインドを原産国とし、ビルマ(現ミャンマー)を経由して中国から日本に伝えられました。
茄子を英語でエッグプラントと言いますよね。「卵の植物」?どういう事?

実は茄子はもともと、形は卵型、色は白いもので、卵に似ていたから、英語でエッグプラントになったそうです。
日本での馴染みの色は黒紫色ですが、英語ではジャパニーズエッグプラントと言うそうです。
茄子は白いものだったのです。
マンガトムとジェリーで茄子を投げぶつけて潰れたら中から卵が飛び出すシーンが度々出てきますが、これは言葉を基にしたパロディーだったんですね。

最近日本でも白い茄子が売られる様になってきて、作付け面積が増加傾向にありますが、ここ山口でも作られています。
皮は硬めですが実は柔らかく焼きナスにぴったりです。

陰陽では夏に収穫される野菜は身体を冷やす効果を持っていると言われていますが、、茄子もその効果は期待できる野菜です。勿論、今日のパスタには全開で使っています。
{9C42C291-AFF9-4CEA-8C43-D251BD7B9DC0:01}
一般的な 茄子と、白い茄子




グルメランキングへ



ベジタブル料理ランキングへ