追い抜きで日本女子が準決勝へ4位以内確定 | なんでも瓦版

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女子団体追い抜きで準決勝進出を決め笑顔の(左から)石野枝里子、大津広美、田畑真紀の日本チーム=オーバルリンゴット(共同)
女子団体追い抜きで準決勝進出を決め笑顔の(左から)石野枝里子、大津広美、田畑真紀の日本チーム

 トリノ冬季五輪第6日の15日、スピードスケート新種目の男女団体追い抜きを行い、女子(6周)準々決勝で日本(石野、大津、田畑)はノルウェーに追い抜き勝ちして準決勝に進んだ。

ノルウェー選手の転倒で相手チームを追い抜いた。日本は準決勝で敗れても、3、4位決定戦でメダルのチャンスはある。

 田畑は「焦った」。大津も「まずいと思った」。スピードスケート女子団体追い抜きの準々決勝で日本は途中までノルウェーに2秒近く遅れ、メダルの望みが断たれるピンチだった。だが、残り約1周半で疲れた相手の選手が転倒。ベスト4が転がり込んできた。

≪スピードスケート団体追い抜きとは≫今回の五輪で初採用されたスピードスケート唯一の団体種目。自転車の団体追い抜きのスケート版とも言え、3人1組でチームを編成、リンクの対角から2チームが同時にスタートする。空気抵抗を受け、負担の大きい先頭の選手を途中で入れ替えながら男子はリンクを8周、女子は6周する。3人の中で最後にゴールした選手のタイムが採用されるが、途中で相手チームを追い抜いた場合、その時点で勝負は決する。個人の力量とチームワークが要求される。


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