弱者の戯れ言 | ひでやんのブログ

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最近、妻が「リアル脱出ゲーム」に夢中です。あちこち遠征して楽しんでいます。自分は付き添いで参加しているのですが自分は正直苦痛で仕方ないです。妻が楽しんでるのは良いことなのですが・・・
「リアル脱出ゲーム」を簡単に説明すると制限時間内に部屋や会場にある謎をといてその空間から脱出するというゲームです。最近ブームのようで全国各地で開催されています。
理由は以下の通りです。

① チームを組まされる
部屋の場合、6人または10人のチームで行うため、見知らぬ人とチームを組むことになります。自分は会話が下手でコミュニケーションがとれません。この時点で心が折れます。

② 謎が分からない
頑張って話をしたり、問題を解こうとしますが、問題が難しく、チームで協力が大事といいますが、妻を含め周りがすらすら解いていくのを見ると、「自分は参加しない方がよい、できないのだから下手に手を出すよりよい。」と考え、問題に手を出せません。

③ 常連が恐い
「リアル脱出ゲーム」には、脱出する事にガチンコで取り組むグループがいます。真剣なのでしょうが、命令口調や、答えを間違えると凄く怒ります。ハッキリ言って恐いです。こういったグループがいると地獄です。これは「ゲーム」なのにゲームを楽しむことは一切できないです。おかしいです。素人がいやなら自分たちだけでチームになれるように来てください。

自分は「弱者」です。リアル脱出ゲームは強い人間性がないと苦痛でしかありません。妻が
楽しんでる限りこの苦痛は続くでしょう。早くブームが終わって妻が飽きてほしいなあ。