人知れずしか | ひで坊の長浜→大津日記

人知れずしか

もろともに
あはれと思へ
山桜
花よりほかに
知る人もなし

先大僧正行尊

天台座主が
こんな歌詠むかあ



山の奥深くに
ポツリと満開の桜
誰かみることもないのに

この情景を歌った歌
好きやねん

このパターン
いっぱいあるはず

イメージしやすく
擬人化しやすい

つまり

坊の
こと
かいな

男は死ぬまで詩人たれ

詩人こそが男の生き様だ

男よ
詩人として
おのれの命を使い捨てろ