讃岐の院日記巻9
長浜を離れ、讃岐の地
今しばし崇徳院を偲ぶ旅を追想しよう
煙の宮、青海神社
観光地化を図り損なったお宮前の茫々たる空間処理はなんなんだ!
西行の道の巨碑が浮く
さて
その西行
崇徳院のオヤジの鳥羽上皇に仕える北面の武士だった
今言うシークレットサービスだね
それがさ、仕える上皇の女、つまり崇徳院の母である待賢門院にホレたときたもんだ
西行と崇徳院は和歌がとりもつ友達関係
好きな女の息子と親しくする男心を思んばかれ
さて
その西行
イイゴムツケタ保元の乱で敗れ讃岐の流刑地で憤死した崇徳院を 白峯に詣でる
その足跡をたどる遊歩道が青海神社から始まる
いやあ坊待賢門院好きなんだ
京都花園法金剛院に残る江戸期の肖像画にホレた
西行恋仇
崇徳院のエナジーを感得するジャーニーは続く…