陸上の女子長距離監督小出義雄さんが亡くなった。オリンピックで金メダルや銅メダルの選手を育てた方。テレビや新聞での小出監督評価は、選手を褒めて褒めて育てたという。そのことを見聞きして私は二人の孫の野球のことを思い出す。小中学校時代にはなかったと思うが、高校ではグランドで練習試合の時、県外や県内の監督がベンチ内からの罵声が時々聞こえた。ある時は、私のように孫の練習試合に来られた方と、罵声を聞きながら顔を見合わせたことがあった。怒鳴って技術がアップするだろうかと思う。合同金婚式の時、ある方が終戦間際、軍隊に入隊し毎日のように殴られたと戦争の事を語られたが、いまだに殴る怒鳴るが、高校野球にある現実を小出監督の死で改めて思う。

