◇DVDで「二十四の瞳」 | 福田英寿(侃諤亭)

福田英寿(侃諤亭)

大勢でやかましく議論したりする時「 けんけんがくがく」とか「かんかんがくがく」と云うことがあるが、そんな時には「喧喧囂囂」(けんけんごうごう)と云うべきが正しいようである。
私は、侃侃諤諤( かんかんがくがく)を目指したい。

今日は老人クラブの公民館掃除と映画鑑賞の日。映画は「二十四の瞳」。「終戦60年記念のドラマ」のDVD版。大石先生は黒木瞳なので、少し現代人の顔つき、私は高峰秀子のもの(昭和29年木下慶介監督)が好きだが、今回もいわゆる戦争の悲惨さは改めて十分伝わった。
 セリフの中では「戦争に行くことは名誉」に対して「死んだものは二度と生き返らん。人殺しする世の中になってはならん」などのセリフがあり、昔なら会員一人当たり年間1000円ほどの補助金をいただいて「戦争の悲惨さや平和の尊さ」描く映画をみる老人クラブなんて、非国民の最たるもので叱られたのだろうと涙しながら鑑賞した。
 私は、教育の本質を描く映画として、学校の先生に見てほしいと思いつつ・・・・