好きな人の嫌いなところをね、

無理に好きになる必要はなくて、

多分その嫌いな部分は、

99%の好きの上に乗っかってる

1%の嫌なんだよね。

りんごの木で例えるなら、

たくさん赤くて美味しそうな実がなってる中で、

ひとつだけ黄色いりんごがなってしまって、

それが嫌に目立ってしまって、

目についてしまう。

それだけのこと。

でもその黄色い実があることで、

その人に彩りが加えられて、

その人を魅力的にもしてると思う。

その1%の黄色い実があることで、

他の99%の赤い実も映えるんだよね。

だからもし、

その黄色い実が気になり始めたら、

他の赤い実の見直すチャンス。

嫌いなところを肯定も否定もしなくていいから、

好きなところを見直して、

色んなことを思い返せば、

もしかしたら、いいことあるかもね^_^