こんにちは！
自分のらしく幸せに生きるステップのhidetoです(*^-^*)
あなたは、「信じる」という言葉を
どのように使っていますか？
例えば子供に
「テストで100点取るって信じてるよ」
例えばパートナーに
「あなたは浮気しないって信じてるわよ」
こんなふうに使ってますかね。
わかります。
僕もそんなふうに今も使う時があります。
でも、よく考えてみてください。
あなたのその「信じる」には、
こうなってほしいという
「期待」が入ってませんか？
え？
そりゃそうなってほしいからそうでしょ？
と思うかもしれませんが、
もし、その期待を裏切るような結果
になってしまったら、
「信じてたのに！なんでよ！」
と相手を責めるのでしょうか？
それってもしかして、
相手を自分の思う通りに
動かしたいだけではないですか？
あなたもご存じの通り、
人が人を完全にコントロール
することはできません。
あなたが相手を完全にコントロールできたら、
相手もあなたを完全にコントロールできるはずですよね？
この世界がおかしくなっちゃいますね。
要するに、
「信じる」の中に「期待」を含めてしまうと、
あなたも相手も苦しんでしまいます。
では、そこからどう抜け出せばいいか。
こう考えてみてください。
信じた結果、
あなたは相手に裏切られても大丈夫。
自分はどんな結果になっても大丈夫。
相手とけんかになっても大丈夫。
相手を信じる自分は大丈夫。
相手を信じる自分を信じてください。
今からその方法で、あなたの大切な人に接してみてください。
きっと別の世界が見えてきますよ(*^-^*)
大切なあなたと、
あなたの大切な人へ。