total style adviser佐藤秀子です。


この冬は数年ぶりのパーティへ❣️


と言う方も多いのでは?


何を着て行こう⁉️


ご招待を頂いた時点で

ワクワクが始まりますね


私も昨夜は久しぶりに


本当にパーティらしいパーティへ


昨夜の余韻に浸りながら


今朝はお持ち帰りで頂いた

バラを飾ってみたり



さて昨夜のパーティはお着物姿の方が


たくさんいらっしゃいました



大島紬はお祝いの席にはタブーでは?


答えはOKです❣️



ただ間違えてはいけないのは


結婚式などのセレモニーには


流石にタブーです



OKなのは


主催者有りきでは

誕生日、出版、創業などの記念パーティ一般


出席者全員が主役でもある

クリスマスパーティなど


また紬と一言に言っても結城紬などの

艶感のない物は

かなりカジュアルになってしまいます


大島紬は艶感(光沢)があるので


洋服に例えると


艶感のない綿や麻が普段着

光沢のあるシルクなどが

格調高くなるように


大島紬は光沢があることから


カジュアルな着物でありながら


パーティなの席でも華やかさが演出出来ます


昨夜は創業記念パーティでしたので


思い思いの和服姿も多く


目の保養になりました


主催者のお色直しのお着物姿も

素敵すぎました


※私はブラックコーデですが

光沢感を意識した

RITSUKO SHIRAHAMAのワンピースで



パーティの服装は悩みますが


ポイントは主催者への思いやり(マナー)です


パーティなんだから着たい服を着て❣️


はもちろん素敵ですが


主役がどなたなのか?を考えましょう


『今日はお招き頂きまして

ありがとうございます。』と


主催者にご挨拶した時に


笑顔で迎えて貰える服装なのか?


その思いやりが大切ですね


センスの良し悪しは

訓練や場数で成長しますが


滅多にそんな機会のない方は


『この日のためにちゃんと準備してきました』

と言うことが感じられれば


それだけで招待した側は嬉しいはずです


パーティ🟰何でもありは


一歩間違えると仮装パレードに(汗)


服装に迷ったら


一緒に参加する方に相談をしましょう


また新調する場合は


信頼出来る洋服屋さんで


可能な限り


場所や会場、顔ぶれ、開催の時期を


しっかり伝えることで


その場に相応しいものを


提案してくれることでしょう


私が20代の頃

実母がよく口にしていたのが


『参列している友達を見れば

花嫁がどう言う人なのか分かる』


見事に的を射た言葉だなと

事あるごとに思い出します


そろそろ華やかな席が復活して参りました


素敵な時間を過ごせるよう

あらゆる準備はお早めに