【さよなら枕缶】〜ノザキのコーンビーフ〜70年間お疲れ様でした、ありがとう枕缶 | 伊丹のおくりびと

伊丹のおくりびと

伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。

雉始雊で
囲炉裏の日で
籔入りで
念仏の口開けで
親鸞聖人の命日で
禁酒の日な1月16日の木曜日
 
 
おはようございます
 
伊丹のおくりびと、はやみんです。
 
 
 
 
今日のブログは缶詰のお話です
 
 
 
 
車のラジオで聞こえてきた衝撃の事実
 
 
 
 
それは独特な開け方でご存知
 
 
 
 
ノザキのコンビーフのお話です。
 
 
通称「枕缶」と言われるこの独特な形状の容器
 
 
 
 
開発されたのは70年前の1950年
 
 
 
 
台形なのは肉を詰める時の機密性が高くなるから
 
 
 
 
当時はプルトップなど存在せず
 
缶詰は缶切りで開けるのが当たり前だった世の中で
 
缶切が無くても開けられる利便性
 
 
 
 
 
たしかラジオではこの容器を作る機械を作っていた機械メーカーが老朽化して生産ラインを刷新できないのが原因らしい
 
 
 
 
2019年末に生産を終え
 
現状市場に出回っている在庫がなくなった時点でおしまい。
 
 
 
 
で、
 
ちょっと気になったので足を使って調べてみたところ
 
 
大手食品スーパー、◯オンでは既に新パッケージだけになっている
 
 
伊丹市民の台所「関西◯ーパー」もノザキのコンビーフがない
 
 
 
 
 
「ええもん安いのが♪イズミ◯〜」にも無い。。。
 
 
 
激安ローカルスーパー2軒とも無い。。。
 
 
 
 
まじか。。。
 
 
 
既に時遅しなのか。。。
 
 
 
そう思いながらお隣の町
 
尼崎市に本部を置くスーパーに少し残っているのを発見!
 
 
早速購入♪
 
 
 
 
これこれ♪
 
この巻き取り鍵が特徴なんですよね♪
 
 
 
 
 

 

何度か開封に失敗し

 

 
コンビーフが大人の食べ物に感じた幼少の頃が懐かしい
 
 
 
 
巻き取り鍵をクルクルっと巻いて
 
 
開封♡
 
 
そう言えば
 
幼少の頃はコンビーフの味や食感も無理だったな。。。
 
 
 
ドックフードにしか見えなかったもんな。。。(笑)
 
 
 
 
コンビーフの美味しさを知ったのは

二十歳を迎える少し前だったろうか
 
 
 
 
【 朝 】はピザトースト
 
ケチャップを塗った食パンに広げたコンビーフチーズに
 
とろけるチーズを被してトースターでチン♪
 
 
 
 
【 昼 】は炒飯やカレーライス
 
 
 
 
【 夜 】はお酒の友
 
お皿を使わずアウトドアっぽく直接お箸で頂きます♪
 
image
 
ちなみに
 
新しい器はこちら
 
昭和電工の「アルミック容器」
 
アルミ箔と樹脂フィルムを貼り合わせた本体と
 
樹脂製シールの蓋
 
さらにプラスチックの外蓋
 
 
 
お皿にひっくり返して
 
本体を押しつぶすように押し出す。
 
 
 
 
枕缶では3年だった賞味期限が
 
アルミック容器だと3年6ヶ月と
 
非常食や防災常備食として保存期間が延びるのは大切な要素だ。

 

 

 

数年後

 

「昔コンビーフの缶詰って付属の巻き取り鍵で胴回りの部分をクルクルクルっと巻き上げて開けててんで」

 

ってm、枕缶を知らない子供たちに解りやすく説明できずモヤモヤする時が来るのでしょうか(笑)

 

 

 

そう言えば

 

今の子供達は栓抜きや缶切を上手に使えない子供が増えていて

 

さくらホールでもお通夜振る舞いの席で

 

栓抜きの使い方がわからない子供に

 

「何してんのんな、ちょっと貸してみぃな」と

 

子供を笑う若いお母さんも栓抜きを使えない(笑)

 

そんなシーンも珍しくなくなってきている

 

 

 

そんな場面を見て「缶切くらい使えた方がいい」と思ったけど

 

その子はこの先の人生70年の中で缶切を使う機会自体が無いのかもしれないな。。。と

 

 

 

へんに一人で納得していた。。。(笑)

 

 

 

ちなみに
 
ノザキのコンビーフ公式サイトはこちら


https://www.cornedbeef.jp/

 

 
 
枕缶販売終了の公式ツイートもどうぞ♪
 
 
2965