2019年、坐り初め | 伊丹のおくりびと

伊丹のおくりびと

伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。

親鸞聖人の命日な今日

昆陽池公園での震災追悼のつどいから




夜坐へ





会場は伊丹の禅寺

荒村寺さん



19時25分からの坐禅会ですが

開設仕立ての受付を済ませて19時から坐る




そのまま19:25分を迎え一炷目を通して坐り

経行を挟んで二炷目へ




坐禅は何度目になるのかわからないけど

今回は今までに無かった事を経験した




襖に向かって坐し

開けるでもなく閉じるでもなく

見るでもなく見ないでもなく

ただ目の前に在る襖



ぼーっと座ってると

ある時から光の渦が視界に渦を巻き

在るはずの襖が見えなくなる


え?

と思い視覚に意識を持って行くと襖が視界に微かに戻ってくる



目は閉じてないようだ。



視界から思考を外して

今度は音。




ファンヒーターの音

車の通行音

電車の音

飛行機の音




耳に届いてくる様々な街の音

 

聞こうとせず

聞かないでおこうともせず

ただ聞こえるに任せる




聞こえてきた音に意味や色(イメージ)を持たさず求めず

ただ聞こえるに任せる




暫くすると僕のすぐ斜め後ろで誰かが会話を始める




「坐る事って実は…」

男性が女性を相手に話している

振り向かないけど見たことの無い人だとわかる




意識をその人に持って行くと消えて居なくなる




次は反対側で女性同士の会話が聞こえてくる




これも気のせいだと放っておくと

暫くするの居なくなる



次は大きな真っ白い壁が僕の横にドーンと立ってる



もういい

何でもいい

気にせずに坐っていると

知ってる人や知らない人

次々と出て来ては消えて行く




・・・・・




ごーーん





静かにお鈴の音がして一炷目終了

あっという間の1時間

経行と二炷目を経て茶話会へ




今日の坐禅は

ワイワイガヤガヤ賑やかな時間でした(笑)