今日のお昼はこれ
世界最大鳴く虫イベント
「鳴く虫と郷町」の反省会
大阪芸術大学の非常勤講師をしながら
場とコトlabの代表を務められる中脇さん
鳴く虫と郷町を立ち上げて12年
サポートスタッフも増えてきて
反省会という名の交流会
という名の未来会議
今日の会議の中で伊丹市昆虫館の奥山館長の一言
昆虫館に来てくれる人は
昆虫に興味があり自然保護意識があるかたが多い
昆虫館がまちに飛び出しちゃった「鳴く虫と郷町」は
昆虫館に来ない人にも鳴く虫と触れる機会になり
自然保護の意識も広がりをみせる。
「自然の大切さ」
そして
「人間自身も自然の一部だということ」
それを言葉や理論では伝えられても
腹の底に腑に落として実感してもらうには
言葉を超えた実体験に基づいた経験が必要で...
〜後略〜
うわ。
ずっと僕が思ってたことだ。。。
人が自然を指す時
人と自然を分けて評価し表現するのを聞いて
ずっと違和感を感じていた
人間を作り出したのは地球という天体の営みの中での出来事で
人間を作り出したのはその地球上の自然の営みの中での出来事で
人間だけが自然とは別物だという表現に違和感を感じていた。
こんなに近くに同じ思いを持ってくれてる人が居たんだ。。
あ、
奥山館長はリビング大阪webでも紹介されてます。
そしてそして来年は!
9月7日の金曜日から9月16日の日曜日の開催です!



