昆布の底力のその後 | 伊丹のおくりびと

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伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。

少し前に話した「こむら返りと昆布のはなし」の続きです
 
 
 
こむら返り対策のミネラル摂取のために食べ始めただし昆布の
 
今回は口の中の環境のお話しです。
 
 
 
1センチ角位に切っただし昆布をジップロックに入れて持ち歩き
 
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1時間にひと欠ずつくらいのペースで食べてます。

 

 

 

朝起きた時も歯磨きをしてひと欠

 

食後もすぐに口をゆすいで昆布をひと欠

 

布団に入る時にもひと欠

 

 

 

 

ガムの代わりに口の中で転がす感じです。

 

そうは言ってもすぐに噛んじゃうんですが...(笑)

 

 

 

以前のブログでその効果があると言っていた

 

虫歯防止効果と口臭対策。

 

 

 

10日ほど続けてみたところ虫歯予防になってるのか口臭対策になってるのかは自覚できませんが

 

実感として得られた事が二つあるんです。

 

 

 

まずひとつは

 

歯茎からの出血が止まりました

 

何年も前からしょっちゅう左上の奥歯らへんから出血していたんです

 

時には口の中が真っ赤っかになる程出血してたんですが

 

止まっちゃいました

 

 

 

ただし

 

まだ10日間しか経っていず偶然かもしれないので

 

今後の経過を見守りたいと思います。

 

 

 

 

そして二つ目は

 

歯にプラーク(歯垢)が付かなくなりました。

 

 

この事はアメリカの科学者が発見したと記事にもありましたが

昆布に付着している微生物から抽出された酵素が歯垢の中のバクテリアが形成するバイオフィルムをなんとかで。。。。。

 

 


って、

 

詳しくはこちらの記事でどうぞ。

 

 

 

 

起床時と就寝前に歯磨きをしていた今までは

 

日中や夕方にどうしても歯磨きをしたくなる事があり

 

会社にも歯ブラシを置いてるけど

 

この10日間は全然平気なのです。。。

 

 

 

 

 

昆布は口の中をアルカリ性にして

 

歯の表面の再石灰化を進めるだけじゃなく

 

その昆布自体の酵素の力で歯垢の発生を抑制してくれるのか!

 

 

 

という事は

 

普通は口の中に食べ物カスがあると虫歯になるって言われてるけど

 

その食べカスが昆布だったら除去せず残しておいた方が虫歯にもならないし歯垢もできにくいのか。。。

(この事自体は微妙やけど)

 

 

歯と歯の間とか

 

歯と歯茎の間とか

 

めちゃめちゃ念入りに磨いてたのに

 

歯ブラシの毛では届かない歯と歯の間はフロッシングもしていたのに

 

 

昆布の力を借りればそもそも歯垢が発生しないだなんて。。。

 

 

 

歯垢が出来ないと言う事は

 

歯垢の中に住んでると言われる歯周病菌が大量発生も活動もしにくくなるということなのか。。。

 

 

すごいな昆布のやつ。。。

 

 

しばらく続けてみようと思います。