失敗の悔しさを共有し共に前を向きたい | 伊丹のおくりびと

伊丹のおくりびと

伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。

数日前、移動中の車で聞いていたラジオで

「旅行帰りに持たせていたお土産の紙袋を電車に忘れた子供を叱った」と、お母さんからのハガキが紹介されていた




そのハガキでは腹が立つとか
息子に持たせ任せた自分が情けないとか
息子に持たせなければよかったとか言ってた

「そんなんやったら僕に持たせへんかったら良かったのに」と息子に返され更に腹が立ったって言う。



その子供が幼児なら
忘れ物をする事で誰が困って誰が悲しい思いをするのかを教える必要はあるけど


その子が忘れ物はしない方が良いと知ってる歳たと


忘れ物をした本人にしてみたら

失敗した自分を不甲斐なく思ってるし

申し訳ないやら悲しいやら悔しいやら一番辛い思いをしているのは本人なんだ

もちろん反省もしてるんだ。




そこに腹を立てた母親に叱責されたらどんな気持ちになるだろう



心の中で反省してる事を責め立てられたらどんな気持ちになるだろう



傷口に塩を塗っても治らないのに

叱っても責め立ててもお土産は戻らないのに

叱って責め立ててその子がさらに反省を深められるんだろうか。。。




それより

失敗してしまって辛い気持ちを共感してくれる人が居てくれたらどんな気持ちにたるだろう




自分自身の失敗だけど

その悔しさを一緒に感じてくれる人が居てくれたらどんな気持ちになるだろう




人は失敗する生き物なんだ



失敗しない人なんて居ないんだ

失敗して

反省して、

次こそは少しでも上手くできるようにと希望を持つ生き物なんだ




大切なのは

失敗して悔しがってる子供を叱責して奈落の底につき落とすより

その失敗を如何にこれからの糧にできるかなんだ




仕事で何かに取り組んで失敗したなら

失敗を恐れず取り組んだ姿勢を大切にしたい




失敗したって大丈夫!




おとなだって皆んな色んな失敗をして来たし

これからも皆んな色んな失敗を経験するんだから。




それが我が子でも他人でも

やっちゃった失敗の悔しさを共有し

「次は頑張ろう!」って一緒に前を向ける人でありたい




あれこれ言ったって「しゃあない」もんね♪