「それって本当にしといた方が良い事ですか?」物事に取り組む気持ちの持ち方の話し | 伊丹のおくりびと

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伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。

今年もクリスマスを迎え

街中が少し賑やかになってる年の瀬の木曜日

皆さん如何お過ごしでしょうか

おつかれさまです、速水んです。




いきなりですが

以前に「⚪︎⚪︎せなあかんをNGワードに」 と題して書いたブログ記事の内容とよく似た話を友人とした時に

友人に話した事が解りやすいと喜んでくれたので

ご紹介させて頂きます。



以前は

「⚪︎⚪︎せなあかん」という言葉を

「⚪︎⚪︎する」に

そして「⚪︎⚪︎したい」という言葉にすると世界の見え方が変わる

と伝えていたんですが



友人に話したのは

「⚪︎⚪︎せなあかん」その「⚪︎⚪︎」は

「しといた方が良いのかどうか」



その「⚪︎⚪︎」をしておけばその先どうなって

もし「⚪︎⚪︎」をしなければその先どうなるのか

という感じで

少しだけ未来から考えてみるんです。




仕事のことでも家事のことでも

それをしておかなくても未来で困らないかどうか。

あるいは

それをしておかなくても未来で大きく困ることはないけど

しておいた方が未来を楽にできるのかどうか。


もちろん自分や大切な人が楽になれるかどうかも大切だと思います。


今の行動が「未来の自分を楽にする」

「未来の誰かを楽にする」ための今の行動

というイメージでしょうか。。




「あ~ … いついつまでにアレせなあかん…」

って思った時は

それをしといた方が未来の自分が楽になるかどうか考えると

同じ事をするのでも捗り具合や心の負担が少なくなると思います。



同時に大切なことは

本当はしなくてもいいような事に振り回されてないか

の確認にもなります。





あの人の役に立つ今の行い

ゆくゆく誰かの役に立つ今の行動





騙されたと思って一度試してみてくださいね♪




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