新聞と電子黒板のはなし。 | 伊丹のおくりびと

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伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。

昨日の神戸マラソンに知人友人が沢山出てました。


スタートを前にしてフェイスブックやツイッターなど

賑わっていたSNSもスタートと同時に静けさを取り戻し

またお昼を過ぎた位からゴールを切った皆さんで

賑やかになっていましたね、

おはようございます、速水です




この季節になると朝陽もお寝坊さんですね

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朝陽を待たずに新聞に目を通すと

紙面を神戸マラソンが賑わせていました。

阪神版においては他の記事が少なくて寂しい位です。




自宅で新聞に一通り目を通して出社しました。

会社でも新聞をチェックするのですが

新聞によってマラソンの扱い方に温度差が

結構あるんですね、、、。




自宅の朝日新聞と違って

会社の読売新聞でのマラソンの記事の少ない事!



逆に阪神版では週末に行なわれた各地のイベントが

取り上げられていて、それはそれで良かったんですが

その差にちょっとビックリしてしまいました。



そんな読売新聞の記事の中に

学校用の電子黒板の記事が有りました。




国が景気対策として予算を付けて

全国の学校へ補助金を出し普及させている。




その中で気になるのが

現場と政治の温度差。




電子黒板が現場からの要求で取り入れられているなら良いんですが

どうやらそうでも無さそうなんですね、

メーカーサイドはまだ導入されていない30万教室分程の需要を狙って

各社ともしのぎを削っているらしいんですが、、、。




制度ができて、予算がついて、誰かが笑ってるって

何だか違和感を感じます。

見えない力が働いてなければ良いんですけどね。



そんな制度でいつも混乱するのが現場なんでしょうね、

現場の先生達やこども達は困ってないんでしょうか?




近所にお住まいの先生に聞いてみます。




ちょっと気になった今日の新聞でした。


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