台風15号の到来と共に
伊丹市も肌寒い朝を迎えました。
おはようございます、速水です。
昨日書いたお仏壇シリーズのコメントに
たかこさんから重要なご質問を頂きました。
*****抜粋******
夫の実家にも私の実家にも仏壇があります。
それは両方とも父親が長男だからです。
夫側の仏壇はいずれ我が家に(夫が長男)、
私側の仏壇は?うちは男の子きょうだいがいなく、
私が長女です。
両方ともうちへ??
*****コメントより****
この質問を聞かれて思い当たる方も多いのでは?
実際にお仕事をしていてもよく出会う問題です。
数年前「ますおさん」と呼ばれていた
奥様の実家での二世帯住まい。
あるいは、奥様のご両親を引き取っての同居。
そこまでではなくても若夫婦の所帯を構えるのに、
奥様の実家の近くに構える人が増えています。
というか、今ではそれが当たり前の様になっています。
実際に子供を育てた時に感じましたが
妊娠期間からの数年は奥様の実家に
近い方が圧倒的に便利。
PTA役員を一緒にしていたお母さん達からも
「実家の母におチビさんを見てもらえるから」
と言う声を聞いた事があります。
嫁と姑の間は難しいが婿とお姑さんの間は普通に楽。
(しゅうとめ と しゅうと って同じ字なんだ。。)
と言う意見も何かの難しいフォーラムで聞いた事があります。
敗戦後、封建制度が解体され
都市部に於いては「お家制度」も殆ど姿を消しました。
「氏」を残さなくなったのは
婿養子を取ってまでして名字を残さなくなった事でも判りますね。
その辺の詳しい話しはまた別の記事で書く事にして
お仏壇の話しですが、結論から言うと、
ご当家さんの仏壇も奥様の実家の仏壇も
一緒に守れば良いのです。
お家の中にお仏壇を二つ置くんじゃないですよ。
判りやすく言うと
奥様の実家のお仏壇の位牌と過去帳を
ご主人の方の仏壇で一緒に守るということです。
と言う意見も何かの難しいフォーラムで聞いた事があります。
敗戦後、封建制度が解体され
都市部に於いては「お家制度」も殆ど姿を消しました。
「氏」を残さなくなったのは
婿養子を取ってまでして名字を残さなくなった事でも判りますね。
その辺の詳しい話しはまた別の記事で書く事にして
お仏壇の話しですが、結論から言うと、
ご当家さんの仏壇も奥様の実家の仏壇も
一緒に守れば良いのです。
お家の中にお仏壇を二つ置くんじゃないですよ。
判りやすく言うと
奥様の実家のお仏壇の位牌と過去帳を
ご主人の方の仏壇で一緒に守るということです。
ご年配の方の中には
「そんな事したら仏さん同士が喧嘩するからアカン!」
などと仰る方もおられますが
「っは~?!」です。
仏様は喧嘩なんてしません。
喧嘩をするのは業にまみれて娑婆に生きる私たちだけです。
更に申しますと
お家制度を気にしているのも私たちだけ
宗派の違いを気にしているのも私たちだけ
業にまみれて生きている人間だけが
ゴチャゴチャ言っているだけなんです。
そんな馬鹿な私たち人間の事も
仏様は大きな慈悲の心ですくい取ってくれるのです。
そんな話しはややこしいでしょうから
判りやすくお話ししますと
ご主人のご実家と奥様のご実家を
別の何かと考えているのは貴方の世代で
子供からしたら
どちらも「おじいちゃん」で「おばあちゃん」なんです。
体裁、判りにくいから
「○○のおじいちゃん」とか「▽▽のおばあちゃん」とかって
呼び方を使い分けさせているのは親の仕業。
更にそのこどものこども、
貴方の孫からすれば、、、
そのまた次の世代からすれば。。。
みんな大切なご先祖様なんですね。
そもそも、
今、街に多く見られる末寺が語っている宗派(既存仏教)
それが完全に確立されたのも、そう古い話しでは無く
慶応4年の3月から明治元年の10月までの8ヶ月の間に
明治政府から出されていた「神仏分離令」からの事なんです。
あえて「そんな所にとらわれたい!」
と仰られるなら話しは別ですが
如何でしょう。
こども達に何を残して行くべきか
それぞれの皆様でお考え頂きたいと思います。
ついでにもう一点。
コメントの中にあった
仏壇は無いけど遺影に手を合わせている。
それは否定しません
しかし、それはご先祖様達を思っているのではなくて
お子様が知っている「おじいちゃん」に
手を合わせているだけになっていませんか?
知っている事や目に見える事象しか
信じる事が出来ない人が増えている今の日本。
見えないもの、知り得ない事、
計り知れない大きな存在に敬意を持って
今の自分のチッポケさを見つめ直すと
イライラしたり腹を立てる事も減りますよ。
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