姿は見えずとも母に安心してもらう生き方 今夜の法話より | 伊丹のおくりびと

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伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。


お彼岸を過ぎて随分と日も永くなりました

こんばんわ、速水です。





今日は友人のお母様のお通夜でした。

通夜読経後、
お寺さんがご法話で話されていた事を

一部だけご紹介させて頂きます。





一遍の詩を紹介されていました。

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重い墓石の下へはゆかぬ

縁ある人びとの

こころの中が

私のすみか

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故 榎本栄一様の詩より





そして

色々なお話をされた後に

こう締めておられました

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浄土真宗ではあまり「故人を供養する」とは言いませんが

敢えて言うなら、生き残った皆様が

しっかりとその日その時を大切にして暮らす

その事によって先に逝かなければならない故人

お母様に安心して旅立って頂く事、

それこそが本当の故人へのお供養になるのではないでしょうか。

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僕自身も両親は居ませんが、

本当に良いお話だと思います。




お浄土に帰られて離ればなれに暮らしても

我が家と故郷と離ればなれに暮らしていても

姿の見えない母




離れて暮らす母に安心して頂こうと思うなら

「お元気ですか」の一言も大切だけど

まず自分自身がみっともない事をせず

節度を持ってしっかりと暮らす事

という事ですね。




仕事とはいえ、

有り難いお話しをしょっちゅう聞ける僕は幸せだと思います。