命=時間? | 伊丹のおくりびと

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伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。



日々更新される

被災地での犠牲者の人数。

先日友人が

「阪神淡路大震災も抜かれたな」

とぼそりと言ったので

その言い方は無いだろと

厳しく突っ込んでしまいました

おはようございます、速水です。



さて、

題名に「命=時間」と書きました。

先日のお通夜での法話で

導師さんが仰ってました。




亡くなった方を

「何歳で亡くなったか」で

考える事が多いようです。

送る側の皆さんもご自分の事を

「今何歳」かと考えるでしょう。

しかし、大切なのは

「後どれだけ生きられるか」

ではないでしょうか?




皆さんは

年を重ねると同時に

余命を減らしていっているのです。

そして今も皆さんの余命の1時間、

故人の為に1時間という時間が

確実に減ったんです。



平均寿命が

男性なら79歳で女性なら86歳だと言われていますが

どなたか貴方達にその年齢になるまで

生きられる事を保証してくれる人が居ますか?

まだまだ死なないと思ってらっしゃるでしょうが

全く根拠のない事ですよね?

反対に明日も明後日も絶対死なない保証は無いのですよ。




自分自身の命が後何年残っているか

後何日残っているのか

何も考えずに何となく時間を減らしていってませんか?


貴方の命を大切にするという事は

「あなた自身が自分の時間を

大切にして

その日一日、

その時ひと時を大切に生きる」

という事なんです。



せっかくご両親から頂いた命、

与えられた時間なんですから

大切になさって下さい。

それも一つの親孝行ではないでしょうか?