喪中はがきはもう間に合わない | 伊丹のおくりびと

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伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。



12月も半ばにさしかかり

寒さも増して本格的な冬の到来。





この時期問題になるのが

喪中はがきをどうすれば良いのか。





というのも

年賀状の受付期間が

12月15日~1月7日までで

元旦に着くためには25日までに

投函する必要があります。



そして、

一般的に喪中はがきを注文すると

早くて3日、普通の印刷屋さんなら

1週間くらいの納期があります。

そこから宛名書きをして投函してたら

既に先方さんは年賀状を出した後になってしまいます。




そんなときは喪中はがきは諦めて

1月8日以降、極力早めに着くように

寒中お見舞いでお知らせする方法も

有りますのでご安心下さい。




実際は

既に先方さんが年賀状を出していたとしても

喪中はがきを出して

行き違いになるかもしれないけれど

お年賀の挨拶が無いお断りをする。



と言う選択をされている方が多いようです。