お葬式から見えた夫婦別姓の問題点 | 伊丹のおくりびと

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伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。
色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。
感謝を込めて綴ります。

おはようございます。

本日もさくらホールでは数人の家族葬が穏やかに執り行われようとしています。




お葬式の現場から見えた夫婦別姓の問題点があります。

今の法律では夫婦別姓は成立しないのですが

「事実婚」といって入籍をしないご夫婦、

古い言い方で「内縁」と言う場合があります。




そうすると、ご夫婦の場合、故人様と喪主様が

違う名字になり会葬礼状の中にもその事が文書で顕われます

例えば

「謹啓、亡 夫 山田 山男 儀の葬儀に際し...」

と始まった挨拶文の後ろに、住所と日付を添えて

「喪 主 海田 海子 」

となってしまいます。



そこで、何が問題になるのかと言うと、



その挨拶状を持って帰るご親戚様です。



御香典を託かって来られた場合、その数の分だけ

粗供養品を持って帰って戴くのですが、

その品に添えられている挨拶状を見て

「こんな格好悪いモン持って帰れんわ!」

と仰られるのですね。



所によると「内縁の妻」というのは

まだ随分体裁が悪い様ですね。



そんな時には、

喪主様に故人様の名字になって戴いた会葬礼状を、

数枚だけ特別に刷らせて戴いて対応させて戴いていますので

ご安心下さい。