<僕とサイ社長②>

 

 

サイ社長との出会いは

 

当時の僕の会社にとっても

 

チャンスだったのでした

 

 

自社工場を持ってはいなかったため

 

常に三社ほどの中国現地委託工場と付き合いがあったのですが

 

中国企業の悪いところは

 

始めは安く日本企業と付き合いをはじめますが

長い付き合いになると

少しずつ値上げをしてくるのです

 

そのため

常に安く品質の高い工場に乗り換える必要があったのです

 

 

しかし

日本で現地法人を立ち上げ

 

日本にしっかりと根付くこと考えている

 

サイ社長であれば

 

長い付き合いができる

 

ひいては

 

安定した商品輸入ができるメリットがあるのでした

 

 

ただ

 

問題は彼の工場の商品が

 

うちの会社の品質基準を下回っている

 

という問題があったのです

 

 

そのため

 

福岡や

 

中国の彼の工場に行き

 

徹底的に

品質向上の指導をする

 

 

必要があったのです

 

 

 

つづく

 

 

 

ひで。