『馬鹿にされるくらいがちょうどいい』
中学までサッカーに打ち込んでいた僕
足が少しばかり早かったおかげで
中学1年生で唯一レギュラーになれ
それまで
誰かに
馬鹿にされるという経験がないまま
中学まで成長していました
しかし
高校の入学式で
偶然
隣になった友人
吹奏楽部を見学するという彼の
その付き添いを
きっかけに
ひょんなことから
吹奏楽部に入部してしまったのです
譜面も読めない
音痴なので音程がわからないので
音楽劣等生の僕
中学までの僕は
文化系の友人を
少し馬鹿にする心が
何処かにあったように想います
それが
逆に
周りから馬鹿にされる存在になったわけです
超がつく下手くそなので
それは当然なことです
しかし
ここでいいたいのは
悪い経験だったわけではなく
凄く良い経験だったということです
馬鹿にされるくらい下手なら
それ以下に落ちることはないですし
文化系の人を馬鹿にすることが
なくなったわけです
それは
相手のことを理解する
相手の気持ちを考えることが
出来るように
少なからずなったのだと想えたからです
人間は
得意不得意がある中で
支え合って生きています
馬鹿にされるくらいがちょうどよくて
逆に
僕自身は
誰かを馬鹿にしない人になろうと想えた
素晴らしい経験になったのでした
ひで。
