国税専門官の面接では面接シートを元に面接が行われました。

具体的な項目は 1、志望理由 2、あなたが困難を乗り越えたエピソード 3、ゼミなどの研究活動 4、チームで困難を乗り越えた経験 でした。


私の対策方法はエントリーシートをキャリアセンターで添削してもらったり、模擬面接をしてもらいました。また、ネットで実際に聞かれた質問をまとめ、その答えをあらかじめ用意しました。詳しくは別の記事で想定質問をまとめていますのでそちらをご覧ください。

特に独学でも困ることはありませんでしたが、私は民間企業も何社か受け、面接の経験を積んでいましたので余裕のある方は民間の面接を受け、経験値を積んでも良いと思います!


〜面接再現〜


「失礼致します。受験番号〇〇です。本日はよろしくお願い致します。」


面接官1 「では早速面接を始めさせていただきます。まず、あなたが人生で最も困難と感じそれを乗り越えたエピソードを教えてください。」


「はい、私は大学受験に落ちてしまい、自宅浪人という手段をとり......(省略します。詳しくは別記事で書いた通りです。)」


面接官1 「なるほどね。どういう点が困難だったのかあんまり伝わらなかったからもっと詳しく言ってもらえる?」


「分かりました。えーと人と関わりがない状況でスケジュールを自分で立て黙々とこなしていったことが大変でした。」


面接官1 「う〜ん。あんまり困難さが伝わってこないな。その経験を通じて何を得たの?」


「折れない心といいますか...目標にめげずに向かっていくという強いメンタルを手に入れることができました。 (突っ込まれすぎてこの辺で動揺しています。)」


面接官1 「なるほどね...(納得いってない素ぶり)。 私からは以上です。」


面接官2 「国税専門官は転勤が多い仕事だけど大丈夫ですか?家族は納得していますか?(面接官1より優しい感じ)」


私「はい。覚悟はできていますし、両親も納得してくれています。」


面接官 2「分かりました。国税専門官はやりがいのある仕事ですけれども納税者から厳しい言葉をかけられる事も多々あります。その覚悟はありますか?」


「はい。覚悟はできています!」


面接官2 「私からの質問は以上です。」


面接官3 「私からいくつか質問させていただきます。チームで乗り越えた経験についてですが、その経験から何を得ることができましたか?」


私「 私はその中でリーダーを務めていましたので、人の意見をまとめ調整して行く力を磨くことができました。そして今後も仕事の会議などでこの力を生かし、円滑なチームのコミュニケーションに生かしていける自負があります。」


面接官3「リーダーを務めていたということですがその中で困難はありましたか?」


私「異なる意見が対立した時、意見をまとめるのが大変でした。お互いの妥協点を探り、うまく意見がまとまるように誘導して行く力を磨けたと思います。」


面接官3 「分かりました。私からの質問は以上になります。」


面接官2 「以上で面接を終わらせていただきます。何か質問はありますか。」


「国税専門官として採用された後にやっておくべきことはありますか。やはり簿記の勉強が大事でしょうか?」


面接官2 「もちろん簿記の勉強も大事ですが、それ以前に国税専門官という仕事は人の見抜き方や学問で見えない力が大切になってきます。日頃から常に自分の人格を高めるように意識して自身の力を磨いていってください。 以上で面接を終わります。」


「ありがとうございました!!」


〜〜〜



こんな感じです。私の主観的な記憶を元に書いていますので途中間違ったり、省略したり、大げさに書いたりしている場所もあります。

ポイントは志望動機を聞かれず、やけに困難を乗りこえた経験を突っ込んできたことです。

正直内容はどうでもよく、突っ込まれてもしっかり受け答える姿勢が見られてる感じでした。面接官1が圧迫役でしたね。面接官3は女性の方で優しい感じでした。皆さんも内容に力を入れるというよりは突っ込んでくる質問にめげずにしっかり答えるという姿勢を大事にしてください。国税専門官はストレスが多い仕事なのでストレス耐性が試されているのだと思います。評価はABCDEBでした。