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ブアちゃんの放課後キック倶楽部

キック、ムエタイ等の格闘技全般を独断と偏見でコメントします。

こんばんは、ブアちゃんです。

5月20日のボクシングWBA世界ミドル級王座決定戦の判定結果が意義を唱えているみたいですね。

同級1位のアッサンエンダムvs2位の村田諒太の一戦。
私の個人的な感想は…「あぁ、drawかな?」
と言うのが正直な感想。
メディアや関係者は勝っていたと言っていたけど実際はどうなんでしょうか?
村田選手は確かにダウンを奪った、強打を放っていた、追い込んでいたように見えた。
しかしながらなぜこのような判定結果になってしまったか?
私は一番の原因はジャッジの判定の視点が2タイプいたことだと思います。
確か一人は村田選手のダウンと有効打を評価し、二人がエンダム選手の手数を評価した。
しかもどちらを支持するもかなりの点数に開きがありましたよね?
これは決定的に見てるポイントが違っていたからだと言うことになります。

客観的には村田が強打で攻めてエンダムが逃げるように感じた人が多いかったかな?
しかし私は追いかける村田に下がるエンダムという印象を受けました。
この逃げると下がるの違いがポイントとなったと思います。
それを表すのが手数です。正確な数は忘れましたが村田が200発ならエンダムが400発。
ちょうど村田の倍のパンチをエンダムが打っていた。
これはエンダムが逃げていないという証拠です。
解りやすく言うと、相手を仰け反る一発の強打か手打ちの連打か?
野球で言うと極端な例で5打数1H4三振の選手と5打数5安打(シングルヒット)の選手とどちらが良いかという話。
人によってはそれぞれ見方が違うということです。
もしエンダムの手数がもっと少なかったら村田の一方的な試合内容になっていたでしょう。
下がりながら連打を出していたから村田は詰めきれなかった、それにセコンドも「もっと手数を出せ、積極的に行け」とか言わなかったのかと思います。
村田の試合の進め方は強い選手が格下の選手をトレーニングしているような印象を受け、エンダムは下がりながらもアグレッシブさを感じさせたって感じかな?
それにエンダムは37戦35勝、暫定王者。
経験もある、速球のストレートだけではなく、カーブやフォークボールもある。
対して村田はストレートのみ。
別にエンダムを支持しているわけではないし、村田が勝っていたとも思わない。
人それぞれ視点があるってこと。
その視点を関係なくするのが文句なしのノックアウトだと思います。
だから村田にはもっとアグレッシブに攻めて欲しかった、最初で最後のチャンスだって言う気持ちで前に出て欲しかった。
それに中量級はスター選手が多く、なかなかチャンスがやってこない。
この辺の経験の差がエンダム支持につながったんだと思います。
村田サイドは不満のコメントはしてないから多少はわかっているんだと思います敗因が。
もう一度村田選手に聞きたい、アグレッシブに攻めたか?悔いはないか?あの時もっと…って思わないか?
つまり思い当たる節があるから抗議していないんだと思います。
それと更にややこしくしているのがWBA会長ヒルベルトメンドサの村田が勝っていた発言。
これは言ったらダメでしょ?
リングサイドでジャッジングもしてないのに。
村田選手には次にいつチャンスが来るかわからないけど、今回の試合のおさらいを兼ねて次回は期待したいです。