高い崖を登っている
エッチラ、オッチラ、ドッコイショ!フゥ~・・・
絶景かな♪絶景かな♪
一面の森林を眼下に、遠くの山々まで見渡せる
青空には白い雲がぷかぷかと浮かぶ
ツタの絡まる山小屋には家族が先に来ていた(どうやって来たんだろ?)
絶景を背に山小屋に向かいかけると
一羽のトンビがピーヒュルル・・・と鳴きながら優雅に大空を舞っている
その時、遠くから微かに音が・・・そして段々近づいてくる
ブーーン・・・・・・ザザザ・・・・・・バサバサバサ
家族達の驚愕の叫びを聞きながら振り返ると・・・・・・
アワワワッ!
何万・・・いや、何百万羽のトンビが空一面を黒く染めながら迫っていた。
先頭のトンビが急降下してオレの頭上1メートルほどの所を飛び去っていく。
後に続くトンビたちも次から次に・・・ただただ通り過ぎて行く・・・。
バサバサという羽音を残しながら途切れることなく空一面を覆い尽くして飛んでいる。
よく見るとトンビに混じって・・・・・・飛び魚の群れも・・・?飛んでいる。笑
とうとう、目が覚めるまでその群れが途切れることはなかった。
恐怖も感じたが、あの景色と頭上を覆い隠すトンビの群れは・・・
圧巻だった!