飲んでる連中の肩をたたく。
ビックリしたようにこちらを振り返る。
「宇宙には星がどのくらいあると思う?」
『いや・・・ちょっと解らないな・・・??』
「我々が住んでる銀河系だけで数千億個もあるんだよ!」
『それは凄いね・・・』
オレは得意になっている。
なのに彼らはまた違う話で盛り上がっている。
また肩をたたく。
「ねぇねぇ!・・・」
『・・・・・・』
「じゃ、我々が住んでいるような銀河系が宇宙にはどのくらいあると思う?」
『い、いや・・・ちょっと・・・解らない??』
「これがまた数千億個もあるんだ!・・・星の数は無数だね♪」
得意の絶頂!!
なのに・・・またすぐ別の話題で盛り上がってる。
人が一生懸命話してるのに・・・と思いまた肩をたたく。
振り向いた彼の顔は怒りに満ちていた。
「・・・???」
『て言うか、アンタ誰??』
言われて良――くみると・・・オレの仲間ではなく・・・知らない連中・・・??
仲間たちと良い気分で飲んでいた・・・はずなのに・・・何時の間に入れ替わったんだ?
すかさず「・・・・・・ただの・・・通りすがりの者です!!」
今日はこんな夢で目が覚めた・・・。
