あるデザイン会社の社長さんのお話。

この社長、顔に似合わず人当たりの良い営業マンタイプ。
社員の面倒見も良い。
ただひとつ・・・駄洒落が多い。・・・それも駄作ばかりで笑うに笑えない。
会議や打ち合わせの席でも、必ず数回はこの”駄作”を連発。
慣れたもんで、社員全員無視・・・本人ひとりニヤニヤ。



その社長さんと名古屋に行ったときの事。
夕方に打ち合わせが終了。
駅地下街で軽く食事をし、急いで緑の窓口へ・・・。



食事の最中も<おじさんギャグ>連発・・・。
「どうせならもっと笑えるギャグ研究してから言って・・・・・・」苦笑
「いいじゃない♪いいじゃない♪・・・これが僕のストレス発散法なん
だから・・・」苦笑



緑の窓口で順番待ちをしている間も、ふたりで<おじさんギャグ>談議。
「次の方・・・どうぞ!」と受付の女性・・・。
話に夢中になっていた我々ふたりはあわてて一言・・・。



「東京まで、おじさん2枚・・・・・・」


その瞬間、隣でチケットを販売していた女性がプッと噴出した。
同時に後ろでパソコン操作をしていた女性も吹きだす。
我々のチケットのおねえちゃんも・・・。
ついでに客まで・・・。




「・・・ん・・・」ほんの数秒ふたりとも何がうけたのか?・・・そうか!!!
それからの社長さんの得意そうな顔・・・顔。



「ほらほら、どうだ!!これがおやじギャグだ~・・・。」