ブックオフでの戦闘★
KONBANWA~
6月5日、『ヒデブロ』スタートです
あえて横顔。
髪は雨でボッサボサ。
まるでエジプトの壁画。
視線の先にはキャラメルコーン。
あのね、わざわざ晩飯のためにね、
出て行くのめんどくさいんです (・ω・)b
さあ、今日は何の話しよっかな…
みなさん、星座に興味はありますか
僕はありません(・∀・)
終わってしまった…
まあ、毎日毎日そんな面白い事も無いんですけど、
そういえば、この前ね…
時間つぶしに、ブックオフで立ち読みしてて…
んで、店を出たところでですね、
なんか、若いおにいちゃんとおっさんがモメてるんですね。
お互い車をとめて。
よくよく聞いてると、別にぶつかった訳でもないみたいなんですが、
駐車場の取り合いかなんかでしょうね。
自分には関係ないと思って、
そのままスルーしようとしたんですけど…
二人の会話を聞いてると面白くてね (´∀`)
車に乗って、窓全開にして聞き耳立ててたんです
あのですね、高知の男は、『いごっそう』って言葉があるくらい、
まあ頑固者というか、気が強い人が多いんです。
特に、そのおっさん。
もう、興奮しすぎて何言ってんのか分かんない
若いおにいちゃんも、後に引けないご様子
わたくしhideは、高見の見物
途中から聞いたんで、事の発端は分かんないんですけど、
どうも、おっさんが停めようとした場所に、
若いおにいちゃんがササッと先に停めたみたいな空気です。
おっさん
「わしが先に待ちよったろうがや!」
おにいちゃん
「知るかや!おまんがトロくさいがよえ!」
おっさん
「わしの方が先にここを待ちよったが!」
おっさん、もう駄々こねてる子供だよ!
自分の陣地決めてる小学生と一緒だよ!
おにいちゃん
「向こうも空いたき、あっちに停めたらえいろうがや!」
おっさん
「わしは、ここがえいが!」
おっさん…
もう、あんたが可愛く見えてきたよ…
おにいちゃん
「だいたい、おまん、寝よったろうが!」
はい?
おっさん寝てたの?
そりゃ場所取られるよ…
おっさん
「目をつぶっちょっただけなが!」
おっさん、それ苦しいよ!
誰がどう聞いても
言い訳率30%アップだよ!
ってか、そんな人
まず居ないよ!
おにいちゃん
「もう、えいろうがや。時間の無駄ちや。」
おお、おにいちゃん大人だねぇ…
おっさん
「いかんちや!ちょっと電話して聞いてみるき!」
誰に?
おにいちゃん
「…。」 ←深い溜め息。
おっさん
「今、兄貴呼んだきよ!おまん、待ちよれよ!」
ダメだ、おにいちゃん!
そのおっさん、カタギじゃないぞ!
逃げるんだよ!
本職の方、敵に回したらやっかいだぞ!
おにいちゃん
「おう!待ちよっちゃらぁ!」
なにカッコつけてんだよ!
あほか、おまえは!
気分はビーバップか!
ろくでなしブルースか!
クリリンがフリーザに喧嘩売ったようなもんだぞ!
スカウター持ってねーのかよ!
おっさん
「おんしゃあ、名前なんちゅうがなや?」
ほら来た!
もうとことんまで追い詰められるぞ!
今からでも遅くない!
謝って逃げるんだ!
おにいちゃん
「〇〇 〇〇〇や!」
なにフルネームで答えてんだよ!
サービスよすぎだよ!
それじゃまるで桃太郎侍だよ!
おっさん
「覚えたきにゃあ! お、兄貴が来たきよ!」
来ちゃったじゃん!
フリーザ来ちゃったじゃん!
どうすんの、クリリンよぉ!
ん…? 軽四…?
兄貴
「どうしたが?何があったが?」
普通の人やん!
むしろ感じよさそうやん!
おっさん
「この若い氏がよ、生意気言うきよ…」
(しばらく兄貴と会話中)
兄貴
「おまんが大人気ないがよえ!」
えー?
おっさん、怒られてるよ!
せっかく呼んだのに、ダメ出しだよ!
軽く、ヘコンんでるよ!
兄貴
「すんません、うちの弟が迷惑かけまして…」
ホントの兄弟かい!
言い方まぎらわしいねん!
おにいちゃん
「いや別に、かまんけんど…」
いやいや、
あんたら、さっきまでの勢いどこ行ったの?
おにいちゃんも、プルプルしてたやん!
おっさん
「すんませんでした。」
おっさーん!
なぜ敬語?
兄貴がフリーザなら、あんたドドリアあたり?
派手な戦闘が見られるかと思ったんですけどね…
まあ、争いはよくないですね。
みなさん、仲よくしませう。
では長くなったんで、今日はこの辺で…
バイビー