ナルディ派の私は、歴代の愛車にナルディを付けてきているのですが、エアバック車になってからは取り付けを諦めて倉庫に眠っていました。
エアバックのない車にはもう乗れるとは思っていなかったので、処分されそうになっていたナルディだったのですが、mini-T4のおかげで本日やっとナルディを装着することができました。
デザインの統一感はもともとのハンドルの方がいいですが、やっぱり私はナルディが好き!

 

 今日は、秋晴れでオープン日和でした。

そこでMini-T4で子どものお迎えに!

すると、後ろから燃料ポンプの動作音が…

その後、吹けが悪くなりエンジンストール。

 

思い当たる節もあり、原因は多分???。

そうじゃなかったら大変だ…とも頭をよぎりましたが…

 

取り敢えずガソリン携行缶を届けてもらい、給油後にセルを回してみると…いつもの様にはエンジンが掛りません。

燃料ポンプが頑張っているようなので、少し時間をおいてからセルを回してみると…やっとエンジンが動き出しました!

 

不安の再スタート後は、問題なく走ることが出きました!

そうです、ガス欠でした。

その後、スタンドでガス満にして初の燃費を計算すると、満タン法で8.3km/Lでした。

もう少し長期的な燃費を計算しないと誤差が大きいと思いますが、目安として150kmまでには給油という感じですね、早!

タンク改良しないと…

 

 タイプ1のガソリンタンクはフロントにあるのですが、そのままのタンクをリアに移設してあるようで傾いた設置になっています。40L位入ると思われるタンクには22Lくらいしか入りません。

おまけに、燃料メーターのケーブルが逝かれていて残量が分からない状況でした。

前回の給油で26Lくらい入れて帰ったところガソリンコックからちょろちょろと噴き出してしまいました。

空気の抜けが機能していないようです、引火したら一大事なので急いでガソリンを抜き出し事なきを得ました。

 

 まったくエンジンが吹けずに困っていたところ、家から10分くらいのところに空冷ワーゲンの専門店「one low」というショップがあり、さっそく診てもらうことに!

 

 点火系の不良とのことでデスビとコイルの交換とキャブ調整をしてもらいました。

ショップの人は、このエンジンの状態ではこれがベスト、これ以上やっても改善しないと言っていましたが、個人的には満足な状態になりました。

 

 調整後は以前より排気音も少し静かになり安定しているので、このまま乗りながら、自分の理想のレストアを探していきたいと思います。

 

ワーゲンの空冷フラット4エンジン、とても魅力的ですね。

昨夜、愛知県より陸送されてきました。

今までの常識を超えた最高の車です。

 

中古車での弾数が少なく、購入時は個人売買を含めネット上でも

2台しかなかったため、程度は気にせずレストアベースと考えての購入ですが聞いている現状が違う感じです。

 

昨日の試乗で気になった4点

①ショップからは「オイル漏れなし」と言っていたのに、昨日何かのオイルが垂れて焼けている。

(デフの辺りから…)

②ミッションの入りが悪いのでオーバーホールしたい。

③吹け上りが今一つで、アフターファイヤーがある。

運転前に調整するレベルなのか、アクセルの扱い方なのか、不具合なのか不明です。

④想像以上に排気音が大きかった。

 

今後、様子を見ながら空冷vw専門店に相談する予定です。

 

 

 

 

 今まで、私と人生を共にする理想の車を探し続けてきましたが、もしかしたら人生の愛車にやっと出会えたかもしれません。

 

探していた時のイメージは1300cc程度の小型で4人乗車以上のスポーツカーでした。

カッコいい車は、やはり2シーターが多く、排気量や車格も時代と共にだんだん大きくなってしまいました。

唯一気になっていたのはホンダのS-FRですが、自動車検査制度も昨年度、更に厳しくなり、新型車ではもう理想の車は発売されないのでは…と諦めかけていた今日この頃。

 

フォルクスワーゲンのタイプ1を改造したキットカーでデューンバギーというジャンルのクルマと出会いました。

調べれば調べるほど興味が沸き、とても貴重な一台であることが分かりました。

問い合わせをして、即断で購入を決めました。

 

しかし一つ大きな問題が…

オープンを購入したのに我が家にはガレージがない!

愛車との関係は、ガレージをどうするかという問題を整理するところから始まりました。

 

 

 

取りあえず、お店からの写真をアップ