なぜこんなタイトルからスタートするかというと、

強引にペーパーオーナーゲームに話題を持ち込みたいからなのです。

競馬はパチンコなどのギャンブルと違って、

勝ち馬を予想する様々なファクターがあるわけで、その予想をする楽しみがあるわけです。

そしてその答えは18頭が織り成すドラマにあるわけです。

馬券を買わないのか?

ううん、買うよ。

でもそれは稼ぐ為じゃないんです。

totoを買う人だって
儲けるために買う人ばかりじゃないでしょ?

そこに感情移入が有る限り、

馬券の向こうにはドラマがあるのです。

ペーパーオーナーゲームとは、

言うなれば
“勝手に馬主ゲーム”

単なるギャンブルなら絶対に成り立たないゲームですよ、コレ。

そして
ここを入口にして、競馬に興味をもってもらえたら、

競馬のもつ奥深い楽しみを拡げられると思うんだよね。