雨の予報出てたけど、午前中は大丈夫そうなので出発。



ウチのTZRはエンジンは200ccだけどインテークチャンバーは125cc用のままなので、容量の大きい物を探していたら、倉庫にVTのがあったので、とりあえず試しで付けてみた。



ホースの差し込みが3箇所あるので2箇所はホースで塞いでます(ピンクホース)



SDRの持病と言われる5000〜6000回転辺りのハンチングらしき症状にインテークチャンバーが関係してるらしいとネット情報から入手したので、今回の試み。


プラシーボでは無く、効いているのが分かった。でも、が若干良くなった程度。

もう少し容量アップなのか、ホース経を変えるとかしないと駄目みたいだけど、兆しは見えた!



帰りに、もみじロードの途中で休憩。

いつもはバイクが沢山停まってるから寄らないんだけど、今日は少なかったから停まってまました。


今回はオイルポンプの調整とクラッチケーブルを交換してからの試走でもありました。





吐出量が多過ぎでは?と沼氏から指摘があったので、確認調整してみた。

アクセル全開の位置、オイルポンプの最少ストローク量の測定も、殆ど期待値内でした。調整用のシムが1.0㎜と0.5ミリ以下の薄いシムが2枚入っていたので、薄いシムだけ抜いておきました。

殆ど変わらないかな?

サイレンサー出口がデロデロにならなくなりました。心なしかエンジンも高回転が良くなった様な気がする笑 (プラシーボかも)



クラッチワイヤーはNSF100用を流用。

もちろんネット情報からです笑



少し長いとの事でしたが、殆ど変わらないレベルでした。

アップハンにしてからワイヤー取り回しが悪かったので、変更出来るかと思ってましたが、ダメでした。

でも、ワイヤーの状態が良かったから、レバーが凄く軽くなったので良しとします笑