そしてすぐ隣りには、わかなが生涯を過ごしたNICUがあります。
わかなが6ヶ月いた場所には、当然わかなの姿はありません。
しかし1年前には、確かにそこに娘はいました。
だから今でも双子くん達に会いにいくと、必ずその場所に目を向けてしまいます。
そして、わかなの姿を探している自分がいます。
今でも、そこでわかなが待ってくれてくれているような気がして…。
さて、本題…。
チビ達同時に保育器卒業しました。

そして一昨日、ついに二人揃って初抱っこ&ミルクやりが出来ました。

父ちゃんは亮佑を担当しましたが、わかな以来の下手くそな抱っこにも文句も言わず、哺乳瓶をしっかりくわえて飲んでくれました。
わかなも何度か哺乳瓶からの経口摂取に挑戦しましたが、なかなか上手く出来なくて…。
何気ない一つ一つの出来事が、本当はかけがえのない一時なんだと、3人の子供達があらためて教えてくれています。
駿佑と亮佑を見ている時、僕はそこにわかなの姿を重ね合わせています。毎回必ず…。
ただ、そこにいるのは赤ちゃんのわかなではなく、1歳5ヶ月になった、弟達の面倒を見ようと奮闘しているお姉ちゃんとしての姿です。
駿佑と亮佑が日々成長しているのと同様に、わかなも心のなかでちゃんと成長しているんです。
わかなはもう赤ちゃんではなく、立派なお姉ちゃんになれたね。
ちゃんと駿佑と亮佑を見守っていてね。
わかな、今頃「駿と亮にミルクあげないと。」とか言って、張り切っているんだろうな…。
