娘が18トリソミーと知ったとき | 奇跡の日々~18トリソミーの娘と双子の息子達と過ごす、わかなパパの徒然日記~

奇跡の日々~18トリソミーの娘と双子の息子達と過ごす、わかなパパの徒然日記~

2014年10月9日 長女和佳奈が誕生しました。
身長43cm 体重1784g
和佳奈は「18トリソミー」という個性を持って生まれてきました。そして176日間を精一杯生き抜いて2015年4月5日、穏やかに空に還っていきました。
そんなパパと娘の徒然日記です。

18トリソミーだと告知されたのは、和佳奈が生まれる1週間程前の事でした。

嫁さんの羊水過多が酷くなり、食事も摂れない状況だったので、羊水を抜く事になり、先生から「折角羊水を抜いたなら、ついでに羊水検査してみたらどうか?」とのことで、羊水検査を受けました。

数週間後、結果を知ったのは嫁さんからの電話でした。

「検査の結果、18番の染色体が1本多いらしいよ。先生が話ししたいって。」

この時点で嫁さんはまだ18トリソミーが、どういった病気なのか、全く理解してなかったので、少し障害があるのかな?という程度の認識でした。


そして自分はというと、「18トリソミー」について多少の知識はあったので、間違いなく人生の中で最大の絶望を味わった瞬間でした。


それから数日は寝る前や、車を運転していても自然と涙が溢れて止まりませんでした。

嫁さんも現実を知り、精神的にも追い込まれた状況の中、夜ひとりで病室にいるのは辛いとのことだったので、その日から自分も病院に泊まることに。

床にマットレスと布団を敷いて、約2週間寝泊まりしました。さすがにこれは肉体的にしんどいガーン

そして色々考え、自分なりに出した答えがあります。

・和佳奈の為に何がしてやれるのか?
   娘が喜ぶ顔をひとつでも多く作ってあげよう。その事だけを考える。

・悲しんだりするのは、全て後回しにする。 

・先の事は考えない。それよりも娘と過ごす一瞬を大事にする事。


和佳奈は私達夫婦を選んで、生まれてきてくれました。
もちろん誰かを悲しませる為に生まれて来たわけじゃない。
周りの人たちを幸せにする為に生まれてきてくれました。

現に和佳奈が生まれてからの1週間は、これまでのどんな事より、幸せな時間を過ごす事が出来ています。

何より「18っ子ちゃん」達は、生きて産まれてくれた事自体が、とてつもない奇跡だから。ラブラブ

和佳奈のおかげで、パパもママもとっても幸せだよ。和佳奈も幸せな気分でいてくれてるかなはてなマーク

和佳奈、そして明日退院のママもおやすみなさい音譜