皆さぁ〜ん、大河ドラマ「べらぼう」見てますかぁ〜
歌麿さんが帰ってきて、いよいよ写楽だ!ってことで第46話の感想ぉ!
蔦重のところへ歌麿が帰ってきました。
やっぱり歌麿さんの絵は蔦重さんの指図があればこそ、良いものができるんだね
蔦重は歌麿を中心に、
絵師たちに歌麿が描いた蔦重の求めていた絵を見せます。
やっぱり蔦重と歌麿のコンビ、最高ですよね。
目指すのは平賀源内が描いたと思わせる役者絵。
絵師たちは実際に役者の稽古場で描きます。
絵師がたくさんいるのは、出来上がった絵を描いた写楽が誰が描いたのか、わからないようにするため。
そのためか、この稽古場に連れてきた絵師の中に、源内らしき人物…
蔦重さんの後ろにいるの、源内さん?
出来上がった役者絵は、
でたーっ!!写楽だぁ!
写楽の絵を見た役者は驚いてましたね。
ひどい!って言ってましたが、
似てる😆
完成された絵を見た松平定信は、
東洲斎写楽と画号を付けたのです。
この絵は評判になり、
描いた写楽とは写楽かと広がり、拡散されていました。
そして、
一橋治済のところに再び仕え出した大崎が持ってきた戯作が源内のものでは?と治済に渡し、写楽と名乗るのは源内では?と…
源内は生きている?
源内が生きていれば、かつて徳川家基暗殺の企みがバレるかも…
治済は写楽の正体を見定めるため、曽我祭に出かけたのです。
治済は芝居小屋で店を出している耕書堂に寄り、
蔦重と会話します。
絵を買い、代金は大崎が払いますが、
大崎は何か言いたそうだった…
何かあるのかな?
…やはり治済は恐ろしい。
治済は全て見抜いていたのです。
大崎に祭りの饅頭を食べさせてましたが…
その後、饅頭を配っていたものは、
芝居小屋の楽屋のものにも配り、
皆、苦しみ出します。
毒饅頭だったのです!
治済は大崎が持ってきた戯作の字が定信の字と見抜き、今回の策を全て見抜いたのです。
暗躍するものは、自らも狙われているから人一倍用心になるんだな
毒饅頭は蔦重らも配られ、
蔦重は食べる直前、長谷川平蔵に止められました。
なぜ蔦重まで狙われたのか?
写楽に関わっていたから…
治済恐るべし!
楽屋に行った蔦重、そこで定信に会いましたが、
そこで見たものは、
??治済???
え?治済がここにいるわけないじゃん…誰?
治済を処分したら、この治済似のものを治済の振りをして江戸城に入れる策??
それより、治済の逆襲があるのでは…
次回も楽しみです♪

























