皆さぁ〜ん、大河ドラマ「べらぼう」見てますかぁ〜
蔦重の耕書堂は書物問屋になったんだよねってことで第41話の感想ぉ〜!
書物問屋になった蔦重の耕書堂。
蔦重が尾張国に行っている時…
蔦重のお母さん、つやが亡くなってしまった…
前回、つやさん頭痛が酷かったもんな…
つやさん、みんなから好かれていましたね。
耕書堂は歌麿が描いた町の美人の錦絵が売れましたね。
この錦絵の影響で錦絵の町娘が働いている店に人が集まり、その店の売り物の値が上がりましたね。
これに商人が目をつけて、自分の店でも娘を描いてくれと依頼が殺到。
蔦重は歌麿に描くように頼みますが…
さすがに依頼が多すぎて歌麿は難色を示しますが蔦重は弟子に描かすように提案。
…いやぁ、蔦重、それはダメだよ!最後だけ歌麿に手を加えさせても、それは歌麿の錦絵じゃないぞ!
こんな手法は今もあるんだろうなぁ…
本物を見抜くのは難しいかな
歌麿は渋々引き受けましたが悩んでましたね。
そんな歌麿に、
二代目西村屋が錦絵の依頼をしてきました。
提案された錦絵案は面白そうでしたが、やっぱ蔦重を裏切ることはできず、一旦はお断り…
一旦は?
ところで幕府ではオロシャが蝦夷に来航。
老中らは通商しようと言いましたが…松平定信は断固として反対!
さらに朝廷では帝が実父に上皇の尊号を贈ろうとした件をまたまた蒸し返し、定信は激怒!
尊号一件と呼ばれるこの事案、結果的に尊号を贈ることはなかったのですが…
定信に江戸に呼び出された朝廷の武家伝奏の公家…ウザい
これは定信が激怒するのも無理ありません。
うわぁ〜めちゃ怒っとる
定信の独裁に困った老中共が頼るのは一橋治済。
しかし、治済は、
錦絵に夢中。
気に入ったようで、
あれ?お忍びで町娘を見に来たの?
この錦絵の件で物価高になっており、それが定信の知るところになり、
また蔦重かぁ〜!と怒ってましたね。
定信は町娘の錦絵に名を乗せることを禁止となりました。
町娘は素人だからダメだって、ってことで女郎は芸者だからいいって解釈したんだよね
蔦重は吉原の親父さんたちにこの事を知らせ、
借金もあり、女郎の錦絵を描くことで借金チャラにすることで手を打ちました。
…が絵を描くのは歌麿。
おいおい勝手に受けて!
これには歌麿は怒ります。
しかし、蔦重には訳がありました。
それは…
なんとていに子が授かったのです。
おぉ!やったね
ていや生まれてくる子の為にも、売れ筋が欲しい蔦重。
これには歌麿も引き受けるしかなく、
しかし、歌麿の中には自分自身を金のために売ったと、とらえますよね。
確かになぁ〜
蔦重と歌麿、気持ちの中ですれ違いが起き、これが大きくなってきましたね。
そして、ついに歌麿は西村屋の依頼を受けることに!
蔦重とは縁を切るのか?
次回も楽しみです♪




















