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歴史を感じよう

日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

皆さぁ〜ん、大河ドラマ「べらぼう」見てますかぁ〜


コアラいよいよ、悪玉に復讐の時!どんなやり方になるんだ?ってことで第44話の感想ぉ!






松平定信から仇打ちの仲間に誘われた蔦重


コアラもう断れない状況だったね



蔦重としては家族や耕書堂を守らなければならなく…




蔦重の役目は平賀源内が生きているの噂を広めること。


コアラまぁ蔦重なら、難しいことではないけど…



これに妻のていがやる方向で話し、蔦重もやる気になりましたね。





蔦重は源内が生きてる…って噂を流すには…


絵!!


芝居の役者が通りで踊り出る曽我祭。この役者を蘭画風に描いて、それを描いたのが源内と噂を流す計画を思い付きます。



コアラこの絵は生前、源内さんが太田南畝さんに預けたんだよね



蔦重は絵師や戯作者を集めて祭りの絵の構想を語ります。





ここで源内が描いたような絵を出したいと打ち明け、皆、盛り上がります。



そして、その画号をしゃらくさいから決まったのが、




写楽


コアラ出た〜!写楽!





皆、盛り上がってますね♪




蔦重は、この構想を定信に報告。






蔦重は資金を受け取ります。




コアラうひょー!あるところにはあるなぁ



こんな頃、蔦重と別れた歌麿は、






描いた絵に対して、本屋から何の直しもなく、なんかイライラ💢。


コアラ蔦重なら、「ここはこうしろ」「ここはこの方がいい」とか口出しが多かったんだよな



歌麿としては物足りない…って感じていたのでしょう。


いいものを作るには様々な意見が欲しいんですね。




江戸城では、




一橋治済が将軍、徳川家斉の子を抱きながら、「子をいっぱい作れ」と一橋の血筋を世に広げようとしていました。



これに家斉は…うんざりな表情。



老中や大奥も「なんや、こいつ」って感じで治済を見ているようですね。


コアラそらそやろ、一橋の血筋が世を平和にする…なわけねーだろ!



そんな時、治済を訪ねてきたのが、




かつて一橋に仕え、いろいろと暗躍していた大崎


大崎は命を狙われているとか…



コアラなんか怪しい…





さて、源内が描いた風の絵を皆が描きますが…




蔦重は、






全て、何かが違う…



描いている絵師らは、ついにキレます!





蔦重としても、上手く伝えることができず、苦悩😫


苦悩する蔦重を見た、ていは、



歌麿に会いに行きました。


そして歌麿が最後に蔦重に渡して、蔦重が彫師とかと仕上げた美人画を見せました。




やはり、蔦重は細かいところまで絵を見て仕上げている…


歌麿もこれには納得している…




やはり歌麿の絵には蔦重の口うるさい直しが必要なんですね。



コアラ歌麿も蔦重から別れて、それがわかったんだろうなぁ



そして…





歌麿は蔦重に会いに来ました。


コアラていも凄い!




果たして写楽の絵は完成するのか?



これで仇打ちはできるのか?



治済はどうなる?



コアラ残りもわずかだな





次回も楽しみです☆