1984年末の全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦に優勝したジャンボ鶴田、天龍源一郎組。
1985年からはタッグ戦線が激戦となってきました。
確か…ジャパン?
長州力率いるジャパンプロレスが本格参戦してきましたが…このタッグ戦は後日、記事にします。
今回は強力な外人タッグを2チーム。
まずは、3月に初来日を果たしたのが、
ザ・ロードウォリアーズ
左がホークウォリアー、右がアニマルウォリアー、真ん中に座っているのがマネージャのポールエラリング。
AWA地区でAWA世界タッグ王者となり、日本ではテレビ東京の「世界のプロレス」で紹介されていましたね。
鶴龍コンビとは両国国技館のメインで激突。
3本目が不透明決着でしたが、ウォリアーズは強烈な足跡を残しましたね。
ただ…ウォリアーズに鶴龍が負けるとは思いませんでしたね。
やっぱハンセン、ブロディ組の方が強い感じがあったね
ハンセン、ブロディ組はブロディの全日本プロレス離脱、新日本プロレス参戦となりタッグは解消。
ここでハンセンのパートナーになったのは、
テッドデビアス
技巧派で世界チャンピオン候補と言われたデビアスとハンセンのタッグ、
デビアスの上手いサポートで想像した以上の強力タッグでした。
見事なタッグでPWF世界タッグ王者にもなったよね
1985年の世界最強タッグ決定リーグ戦では、
見事に優勝。
1986年の世界最強タッグ決定リーグ戦では鶴龍と優勝決定戦を行い、
鶴龍に負け準優勝でした。
さて…ジャパンプロレス参戦で鶴龍と凄いタッグ戦が見れました。
鶴龍の相手…それが、
長州力、谷津嘉章組です。
つづく

















