時は弘治2年(1556年)6月…
世は戦乱、わしの治める国も人が争い、欲だらけの醜い世。
弘治年間って戦国時代真っ只中だな
なぜ、人はこんなに争うのか?
事もあろうに我が家臣同士が領地を争い、国人衆の争いも後を絶たない…
わしは越後国の長尾景虎(ながおかげとら)と申す。
わしは世を捨て出家し、越後国を出ることにしたのだ。
そして、今、高野山に向かっている。
…
ふと、こんな言葉が浮かんできた。
和を以て貴しと為す
聖徳太子が作った十七条の憲法の条文だね
お互いを尊重し、認め合い、協調することをもっとも大切だと言うことだ。
争いを起こさず、平和を大切にする…
このことを目指し、調停に動き…しかし、苦しんだ武将を思い出す…
その武将は、
上杉憲実
(うえすぎのりざね)
憲実公は我が越後上杉氏から関東管領職に就いた武将で和平のために奔走したのだ。
此度はわしが憲実公について語っていこう。
つづく…
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