漫画の道長とまひろ | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

久しぶりに新居浜市立図書館、別名・別子銅山記念図書館に行きました。


※画像はお借りしました



コアラ図書館行ったのは5、6年ぶりじゃね



借りたい本があって来たのですが、それは、




「マンガ日本の歴史」


石ノ森章太郎さんが描いた漫画です。


コアラえいたろうがよく読んでる漫画だな



「マンガ日本の歴史」の11巻は藤原道長に関する話なんですね〜



現在、放送されている大河ドラマ「光る君へ」に関連して、この「マンガ日本の歴史」でどんな風に道長や紫式部(まひろ)が描かれているかを見ようと思いました。





やっぱ、道長はカッコよく描かれてました。




伊周は道長のライバルに描かれてましたが、深い内容は描かれてなかったですね。


コアラ伊周、ダメダメ男になってる





紫式部は…道長との関係があるようなニュアンスで描かれてましたね。



道長に関する深い内容(例えば長徳の変定子の出家とか)は描かれておらず、サクッと流されている感じでしたね。



コアラ深く描くと長くなるからじゃね




ちなみに11巻前後の本も借りてきてます。





いかに藤原氏が権力に執着していたかを描かれていましたね。


コアラ面白いなぁ歴史って




図書館はこれからも利用して行きましょう。