皆さぁ〜ん、大河ドラマ「光る君へ」見てますかぁ〜
いよいよ長徳の変が起きたなぁ〜ってことで第20話の感想ぉ！
軽い気持ちで矢を放った隆家。
伊周が愚痴るから、隆家が面白がって矢で驚かしたんだな
矢を放った相手が悪かったなぁ〜
その相手は…
花山院。
ヤバ！前の天皇さんじゃん！
これを道長に言ったのは、
現場にいたはんにゃ…じゃなく斉信。
斉信は出世したくて、これがチャンスと思ったんだろうなぁ
検非違使もすぐ知ったもんなぁ、
ともかく伊周と隆家は謹慎…
ただ…これだけでは終わりません！
…とその前に除目でまひろの父、為時が淡路守に任命されました。
やったね！10年待ったかいがあったね
しかし、宋人が来ていて大変な越前守の方が為時の力を発揮できると考えたまひろは漢詩を道長に送ります。
為時の名で…
しかし、
それを見た道長は、まひろが書いたものと見抜きました。
文字を見ただけでわかるって…道長とまひろの中は深いなぁ〜
漢詩を送ったおかげで為時は越前守に選ばれたのです。
さて…伊周と隆家は謹慎中ですが、
一条天皇の実母であり、道長の姉の詮子。
体調を崩します。
ところが体調は良くならず…道長の妻、倫子が館を調べたから、
なんと呪詛をした後が…
この時代は何かと呪詛がでるなぁ
館をくまなく探したら、呪詛の後が出るわ出るわ
これを知った道長は大袈裟にはしないと言った倫子に処理を任せたが…
なぜか一条天皇の知るところになっていました。
天皇さんは検非違使の実資から報告を受けたけど、実資はどこから聞いたんだ？
呪詛は伊周、隆家がやったこととなっていました。
これで定子は実家に送られます。
…が定子はなんと道長の手引きで内裏に来て一条天皇に会います。
定子は伊周らの処罰を軽くしてもらうようにお願いしますが…さすがにこれは…
この前に伊周は涙ながらに道長に呪詛はしていないことを訴えていました。
それを受けて道長は定子を天皇に会わせたのでしょう。
ところで一条天皇、この時、定子と…やったな
このおかげか、伊周と隆家は死罪を免れ、流罪と決まりました。
これでよかったよかったと終わるのに…
伊周はまだゴネています。
全くこいつは…情けない。
検非違使が館を囲んでいる中、定子の部屋に逃げて…本当に情けないやつ
一方、隆家は、
これを受け止めて、潔く検非違使に身を預けていました。
この時の隆家…なんかさわやかだなぁ
結局、伊周は逃げ出し、
日焼けした検非違使、実資が館の中に入ってきました。
これを庭で隠れて見ていたのが、
まひろと清少納言ですが…なんかのコントか？
バレバレやん
2人が見たのは…
定子が検非違使から取った太刀で…
髪を切ってしまいました。
この時代、女性が髪を切るって大変なことなんだよね
これは…出家か？
まひろと為時は越前に行くことになるが…道長とはどうなる？
逃げた伊周は？
次回も楽しみです☆
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