暴れん坊を頼れ〜第31話 鎮西の総追捕使 | 歴史を感じよう

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日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

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目次




我に任せろ!

私は源為朝(みなもとのためとも)の孫、里子(さとこ)です。


肥後国菊池吉隆(きくちよしたか)を倒した為朝らは戦で荒れた吉隆の館を建て直しました。

※画像はお借りしました



コアラ為朝さんは肥後国の百姓の依頼で吉隆さんを倒したんだよね



建て直した館を見て為朝は満足気でした。為朝の周りには家臣の太助(たすけ)や尾張権守家遠(おわりごんのかみいえとお)や豊後国の百姓、定吉(さだきち)と平吉(へいきち)、肥後国の百姓、松太(まつた)が集まっていました。




松太「為朝様、本当にありがとうございます。これで目代に苦しめられず畑仕事ができます。」


為朝「よかった、この館はそなたらが話し合って使うがよい。」



そこへ家遠が、


家遠「殿(為朝のこと)、肥後国の豪族、阿蘇惟之(あそこれゆき)が参っておりまする。」


コアラ阿蘇惟之はこの物語の創作の人物だよ



為朝「阿蘇?何用か?」


家遠「殿に従いたいとの願いにごさいます。」


太助「殿の勢いを聞いたのでごさろう。」




為朝は阿蘇惟之に会いました。


惟之「お初にお目にかかります。ぜひ我らも殿の軍勢に加えて頂きたく参上しました。」


為朝「それはうれしいが、これ以上軍勢を増やしてよいのかの?」


惟之「九州には国司や目代にまだ苦しめられている民がおります。皆、為朝様の助けを待っておられるはず。」


為朝「国司…京にいるだけで苦労もせず、税を取り立てる役人か…」


惟之「我らはら為朝様が九州を治めて頂くことが願い。この地を平定して頂きたいのです。」


家遠「殿、西を鎮める…鎮西(ちんぜい)の追捕使(ついぶし)を名乗ってもよいのでは?」


為朝「追捕使か…ならば総追捕使鎮西八郎為朝(ちんぜいはちろうためとも)と名乗って、苦しめられているものを助けよう。」





松太「我ら百姓も為朝様についていきます。」


平吉「わしらもついていきますぞ。」




その後、為朝らは日向、大隅、薩摩とあっという間に征圧していったのです。


コアラ向かう所敵なしなんだね






そして為朝は1年ぶりに豊後の砦に帰ってきました。



為朝は密かに楽しみにしていることがありました。



それは百合(ゆり)に会えることでした…。





つづく…



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