皆さぁ〜ん、大河ドラマ「光る君へ」見てますかぁ〜
感想が一回遅れちゃったなぁ〜ってことで第13話の感想ぉ!
前回から、なんと4年も経ったところから始まりましたが、この間は目立ったことはなかったのかな?
それはともかく…藤原道隆の娘、定子が出てきましたが…
とと姉ちゃん!!
とと姉ちゃん…って朝ドラじゃねーぞ!!
後の定子のことを思うと…辛すぎる。
道隆の一族は中関白家と呼ばれますね。
道隆の子、伊周。こいつが後にいろいろと問題を起こすんですよね〜
定子は一条天皇に入内しましたが、
帝はまだ幼いなぁ〜
やはり不憫だなぁ
ところで摂政になり、この世の春…の兼家は、
訳の分からないことを発してます。
これって認知症?だな
謀略ばかりしていた兼家、老いてツケが回ってきましたね。
いいことばかりじゃないんだな
こんな兼家に道長の妻、源明子は、
兼家の扇をもらっていましたが、呪詛に使うためですね。
明子は…怖い
老いた兼家の子、道隆が兼家に変わり、いい気になってきましたが、次男のクズ野郎・道兼は、
道隆一族の繁栄に焦って反発しているようでした。
自分の娘に対して、怖い態度を出すなんて…愚かなやつ
そんな兄弟の中…道長は、
地方の横暴な国司を訴える民の声に耳をかたむけるべきと意見していました。
清廉潔白でいいよね
この道長に体格ブラザーズ…じゃなく実資は、
感心の眼差しで道長を見ていました。
この時代、地方の国司は横暴ばかりしており、それが承平天慶の乱(いわゆる平将門の乱、藤原純友の乱)や後に起きる平忠常の乱に繋がってますね。
ボケた兼家は道長に民のためじゃなく、一族の繁栄のための政を諭していましたが…
道長は民の味方でいられるのか?
主役のまひろは字が読めず、騙される民のために字を教えたり、
職探しをしていました。
まひろちゃん、道長の妾にならずに苦労してるなぁ
久しぶりに源倫子のところに行きましたが、
さすがに道長の妻から仕事をもらうことはなんだかんだと理由をつけて断っていました。
ここで、
倫子が出してきたのは、
かつて、まひろが道長に送った漢詩。
これって恋文だよね
道長が大事に持っているってことは、まだ、まひろのことを思っている証。
倫子との間に女の子をもうけた道長ですが、本心はまひろ…
ボケた兼家は
死に怯えた末路が待っていました。
これは明子の呪いか?
次回も楽しみです♪
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