1987年の新日本プロレス世代闘争を語る② | 歴史を感じよう

歴史を感じよう

日本史について感じたこと、調べたことを連載形式で書いていきます。また、神社やお寺、史跡巡りしたこと、プロレスについても書いていきます。わが愛犬てんのことも語っていきます。そして…「オイラ、えいたろうの相棒のコアラだよ。是非読んでね。」

1987年の新日本プロレスがざわつき始めたのが、






アントニオ猪木vsマサ斎藤の2度目の対戦だったと思います。



コアラ1度目の対戦ではアングル間違いで大暴動が起きたんだよね



この対戦の前に注目されていたのが、



全日本プロレスを離脱していた長州力の動向でしょう。



すでに新日本プロレス復帰は間違いないと言われていたのですが、いつ現れるのか?


…と思っていたら、




この2度目の猪木vs斎藤の対戦で猪木のレフリーストップ勝ちが決まった後にリングサイドに現れて、マイクで叫んでいました。






しかし、フェンスからリングには入らず。周囲のレスラーが止めていましたが、これは全日本プロレスの離脱が契約違反でリング内には上がれなかったのです。




コアラまぁ…これは契約違反をした長州さんや新日本プロレスがよくないよね




次のシリーズ、IWGPリーグ戦では最初、長州は参戦できず、




乱入を繰り返していました。



このIWGPリーグ戦、途中の内容が全く記憶がありません。


長州らが乱入ばかりするので、見るのか嫌になっていたのと、全日本プロレスからの辞め方が勝手すぎると思って新日本プロレスを見ていなかったのです。



コアラリング外のドロドロした争いは醜いよね



結局、シリーズ途中から参戦した長州。




しかし、契約問題で長州の試合はテレビ中継はされませんでした。




当時、新日本プロレスには前田日明らのUWFも参戦しており、長州らが参戦したことで乱立していました。


コアラ新日本正規軍、UWF、長州軍、外人レスラー…にぎやかになってきたね




ここでシリーズ最終戦のIWGPリーグ戦の優勝戦で事件が起きました。








つづく



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